ピラーに ミッドレンジ 
  MX89MS (スコーカー)埋め込み

何となく、箱を作らなくてよさそうなユニットなので、
   フロントの ピラーに埋め込むことに決定しました。

例によって

リング状にMDFを切り出します

このあたりでよさそうです。

場所を決めて、気合一発
穴を開けます。

それにしても、
「んー」
結構ぎりぎりな感じが・・・・・・・・・・

結構な大きさの穴ですが
内装の強度はまだ保たれていそうです。

歪むといやなので、
実車に取り付けながら角度などを
決めていきます。
左右対称を目指します。

ユニットの向きはツィーターと同じ
左右のヘッドレストの間です。

順調に行くかと思っていましたが、邪魔者が居ました。
白く見えています、コネクタです。
これが邪魔で、ユニットが奥まで入りません。

よって、カットして結線しなおします。
写真は新たに配線を足している様子。

邪魔くさ、

でも、きっちりと、ハンダ付けしましょう。

結局はルームランプの配線でした。
当方のグレードでは
使用していない余りの配線も来ていました。

内装に被ってしまいそうなので
さらにカット

角度が決まったら、
グルーガンを使い
割り箸などで留めていきます。

パテ盛の事を考えて
少し小さめに溶着していきます。

ある程度強度が出てきたら
車から取り外して
裏側などからも
接着していきます。

左右の角度に注意しながら
カット、接着したつもりです。
どうでしょうか?

後はパテを盛って行きたいと思います。

エポレジンを盛っていきます。
んー、左右対称は難しいですぅ〜

今回も正確には出来ませんでした、
一応向きに関しては、多分あっています。

色が違っては良くわからないので
とりあえず塗そうしてみて
様子を見ました。
まぁこんなもん?かな
という事で、

塗そう?
レザー?


悩んだあげく、
レザー張りに挑戦する事に決定。

後から解った事として、
やはり最初の切り抜きの形が大変重要で、
最後まで影響を受けますので、
内装をカットする場合には正確に切り抜く
必要があると思います。

悪戦苦闘の末、完成! 
ただし、やはり形に多少無理が有った様でレザーにはシワが出ました。
また、暇ができたら多少パテ盛しなおして、貼りなおす事とします。

別角度から、

一応これでフロントのユニット取り付けは完成です。
走行してみましたが、ガタツキや異音も全く無く
取り付けとしては上出来だと思います。
鳴らした感じでも、ピラーの共振もあまり有りません。
ただドアの内装が曲目によっては、ビビリだしました。
今後、対策を施したいと思います。

で肝心の音ですが、これから何日調整にかかるか不明です、
でも大体合わせて見た感じでは、そこそこいい感じですが、
定位がイマイチでピシッと来ませんし、
今回取り付けたミッドレンジの効き目がイマイチ感じられないが残念です。
アンプの変更も含めて考えて行きたいと思います。

この段階で、
フロントはダイヤモンドの

D5.600.4
D5.300.2
で鳴らしています。


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