大阪モーターショーに行ってきました

この手のイベントといえば、やはりギャルですよね？(違う、車だってぇ)
全ては撮影できませんでしたが、
印象に残った車とお姉ちゃんを紹介します。

最近四駆から離れていた為、知らなかったのですが、三菱のアウトランダーという車がありますが、
この車にオーディオ好きには気になったポイントがありましたので、
この場で報告しておきたいと思います。

この車にはロックフォードフォズゲート社の
プレミアムサウンドシステムを搭載したものがあるそうです。
このデモカーの音を実際に聞くことが出来ました。とてもメーカーが出したままの車とは思えない
すばらしい音がするというのがとりあえずの感想です。

それもその筈で、なんとこの車、トータル650Wものハイパワーアンプを搭載し
ドアなどはメーカーでデッドニング済み、
サブウーハーのボックスもユニットの揺れを押さえ込む為に考え抜かれ
ユニットを後ろからボルトで留めているという、念の入れよう。
で実際に開発された、
オーディオ担当の五味淳史氏の話によると、
デッドニングは、ちゃっかりとルーフにまでも加えたとの事、
あと、設計段階から良い音が出るようにドア等もデザインしたとの話を聴くことが
できました。 そりゃ良い音でますわな・・・・・。
メーカーも本気です。

このサウンドシステムは上級グレードの「G」には標準装備、
ベースグレードの「M」でも15万7500円でオプション設定されていると言うから
おどろきです。
実際ショップでこの程度まで手を加えるとなると、多分50万以上はかかると思います。
開発者の話によるとオプションで30万程度でと、考えていたようです。
この手の車に興味があり、オーディオも好きという方は買いではないでしょうか。

開発を担当された
五味淳史さん

なんでもピアノをやっておられるらしいです。
絶対音感の持ち主でも在られます。

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写真では解りづらいですが
フロント3WAYです。

気になります。

でも、この車我が家の
近くのオーディオショップで作製されていました。
さすがはプロですな、
いい仕事してます。

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以下はギャルの写真です。
そのうち消します。

今回は以上です。
御覧頂有難う御座いました。