ツィーター取り付け 

ツィーターをサイドミラー裏に取り付ける為に準備します。
この場所に取り付ける事にしたのは、
ステージの広がりを出す為に良いとのアドバイスを
受けた為です。

今回のユニットは奥行きも結構あるので
その厚さにあわせてMDFを切り出しました。
内側は自在鋸で開けました、

この場所に決定します。
角度は左右のヘッドレストの中間辺りを
狙います。

ミラーの邪魔に成らない様に気をつけます。

マスキングテープで養生します。

今回も、エポレジンで
パテ盛していきます。
仕上がりをイメージしながら
多少多めに盛っていきます。


後でミラー裏のカバーと
一体化させることを考えて
ビス止めできるように、ポイントポイントにMDFを予め入れて下地を作っておきます。

私が造ると
物が
いつも大きくなります。

なんか
へんてこな形になりました

削ってとりあえず
仕上がりのイメージの為


色を塗ってみました。

まあ、形は良かったので
レザーを貼りました。
左右で多少違うのはご勘弁ください。

ユニットを取り付けて完成。

ミラー裏のカバーの裏側から台をタッピングで止めています。

取り付けると形の違いは、よく見ないと判別できないと思います。

内装のラインに合わせて削ってみました。
まあまあの仕上がりだと思いませんか?

今回の作業でとりあえず、ドアのウーハーとツィーターの取り付けが完成しました。
肝心の音ですが、ミュゼのデモカーの音のイメージのままの音だと思います。

全体的に柔らかなイメージ、ウォームなトーン、でその中にも芯がある様な・・、ですかね。
ボーカル系 (平井堅など) の曲目には最適ではないかと思います、

やわらかい感じ (余韻が残る様な) なのですが、中に繊細さも有る、
長時間聞いていても疲れないと思います。

更にデモカーに近づける為、早急に3way化にかかります。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送